Optical Analysis Chip 光学測定用分析チップ

レーザー光による表面プラズモン共鳴(SPR)を利用し、DNA・RNA分析やタンパク質の吸着現象の測定等に使用できるAu・Ag・Pt等の貴金属薄膜の表面処理加工を行っています。
メタルマスクやレジストを使用することにより、パターニング等の微細加工も可能です。

光学測定用分析チップ製品写真

Au薄膜をコーティングしたSPR分析用チップ

用途
DNA・RNA分析、タンパク質の吸着現象の測定、生体分子の検出や相互作用の分析、バイオサイエンス。
特徴
  • ご希望サイズ、形状のバイオセルアレイを作製致します。
  • アドレス、社名等の印刷をすることも可能です。
  • 撥水特性、高担持特性。
  • ガラス、セラミックス、プラスチック等に成膜可能です。
  • 試作から量産までサポート致します。
加工精度
  • アレイ直径:1.0mm
  • アレイ間隔:1.0mm

(その他寸法、各種パターンもご相談下さい。)

バイオセルアレイ使用例

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